マクロ経済学の対策の仕方

経済学

まずダメな対策法

↑こういう本にいきなり行くのは絶対ダメです。

↑これも同様です。つかみに行くな。

比較的まともな対策方法

↑このような演習本をいきなり読みはじめるほうがマシ。「え?これだけですか?」みたいな書籍ほど対策に向いている。「え?こんな簡単だったんですか?」と思えるほど正直な本である。「解くだけなら簡単な話だったんですね?」と思えるほど対策本に向いている。ただしこの筆者が使っていた演習本は誤植や解説の誤りがあると指摘するレビュワーが後から続出したので、実際に何を買うかは自分で納得のいくまで本屋店頭で悩んでほしい。

簡単な問題から解けるようにする

↑経済学検定試験の問題集は非常によいです。このレベルから固めていくことをお勧めします。阪大マクロのような難しい問題を解説しろと言われても、このレベルが解けない学生にどう教えるもくそもなく正解を切り取って渡すことしかできない(指導でもなんでもない)。

出題範囲の確認

出題範囲だけは信用に値する予備校

中央ゼミナール(高円寺)が出版しているマクロ経済学論文講義(1学期、夏期講習、2学期)は出題範囲の把握に使えます。解説・講義内容は全くおすすめできない(筆者の信用にかかわる)ので注意してください。

難しい問題はみんなが難しいからね

難しい問題はみんなが難しいからね。自分だけ解説して貰いたいなと思っても、そのあとで結局解けるようにならないと意味がないからね。

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